経済アナリストのモイスチャー・ミルク氏は昨日、「次の副業ブームは山で起こる可能性が高い」とする研究結果を発表した。
ミルク氏によると、研究のきっかけは久しぶりの登山だったという。夏季休暇を取得したものの、前半は自宅でだらだらと過ごしてしまったことを猛省。「せめて運動だけでもしよう」と戒めの意味を込めて中級者向けの登山に挑戦した。
日頃の運動不足を痛感しながら山頂を目指すなか、売店で販売されていた飲料や軽食が平地より高い価格で販売されていることに着目。独自に行動経済学的な分析を行った結果、「山では飲食物の需要が極めて高く、商品を山頂まで運ぶだけで付加価値が生まれる」という結論に至ったという。
さらに、「商品を運ぶ過程で自然と運動不足の解消にもつながる。収入を得ながら健康にもなれるため、一石二鳥どころか一石三鳥の可能性もある」と説明。収益構造が分かりやすく、山を登れる体力さえあれば誰でも始められることから、「登山×副業」という新たな働き方が広がる可能性を指摘した。
一方、この研究について他の経済アナリストからは、「単に山で物価が高い理由を説明しているだけではないか」と懐疑的な意見も聞かれる。しかしその一方で、「需要と供給という経済の基本原則に着目した視点は興味深い」「ちゃんと行動経済学している」と一定の評価を示す声も上がっているという。


